占いと
去年の夏に友達と初めて占いをした。算命学というもので友達と結果がとてもよく似ていた。
その日から占いとの関わり方が徐々に変わり、以前は一切関わっていなかったのに今では毎週月曜日にしいたけ占いを見るまでになっている。
当たっているか当たっていないかといえば当たっていないのだけど、ネットの占いは大抵ポジティブな言葉が並んでいるのでいい気分になる。嘘つくなとも思う。
対面の占いはかなり鋭い言葉が飛んでくるので終わった後は無言になり受け止めたり受け止めなっかたりしながらいろいろ考える。
ネットの占いは何が書かれていたのかすぐに忘れるのでびっくりする。
対面はというとしばらく考えたり話題にしたり思い出したりするので占いを消費していない感じがする。
そもそも占いをお手軽にってだいぶいかれてる。
占いと自分のことがピタリと合わさることはそうそうないし、2週間くらい前に考えていたことを言われたりして「遅いよ!私に追いついて!」とか張り合っている。
それでもしいたけ占いは見続けるのだろうし、今日はタロット占いをしてもらった。
私は占いをどう捉えているのかいまだによく分からない。
机上
読み終わりたくない本ばかりが溜まり机がどんどん狭くなる。
本を避けてパソコンを打ち、ドローイングをし、化粧をする。
お守りのような本たちが増えて渋滞してる気がしていて、神様同士一緒にするのはやっぱりやめておいた方がよいのだろうか。
朝からとんかつ
昨晩ビールやら日本酒やら呑んだせいでむくんだ顔で向かい合い朝ご飯を食ながら、私は眉毛を描くのを少し失敗したなーと思ったけど、前髪がないから隠せなくて向かい合ってご飯食べるの嫌だなと思っていた気がする。
誰の横で寝たらちゃんと起きられて、次の日帰ってからもう一回寝なくても済むんだろう。
君のことはちょっと好きだけど、朝ごはんは一緒に食べたくなかった。
しばらくだ
久しぶりにこのブログを見た
あることを検索してたら自分が書いてたブログが検索結果の一番上にあって
何も変わってないなーと思った、好きなものは今のところ結局いつまでも好きなままで
中2、中3の自分と変わっていないところが沢山あるけど、心が嫌な感じになっちゃったかもしれなかった
中学生の時に本当に絵を上達させたくて夏休み中描きまくって夏休み前と後で自分の技術が自分の行動で変化して本当に嬉しかった。アニメーターになりたかったのを思い出した
描いて描いて頭を使って描いてそうすればどこかに行けるとあの頃は分かっていた
1年くらい前からどうせ何にもなれない、何にもならない、私はやらなくていいでしょって、今がどこにも続いていなさそうな事が不安なのにそれでもてきとうに絵描いて何もしていなかった。
確かに中学の時とは精神病の状態とか変わっているけど、それでもつまらない心になってるなってやっと俯瞰して注視するようなことが可能になった
大学の内情とか質は入ってからあーーーって思うことは無数にあるけどさ、
大学も第一志望に行ったのに何やってんだかね、自分のこと全部腐らせる前に描きはじめよ
いつまでもエゴを自覚しながら
私は19なのでもう分かります。22歳も24歳も大人ではないと分かります、多分私も大人にならないまま年齢が増えてゆくのでしょう。
中学生の私が大っ嫌いだった大人のフリしたエゴイストになってゆく、嫌だ、私は中学生の私ような子を守れるような大人になりたい
ただそれこそが自分のエゴだと自覚しながら、いつか自覚が薄れた時私は嫌いだった大人になるのでしょう
後悔だ
何度かつっぱっちゃってみんなが泣いてる場面で涙をこらえたこと、あそこで涙が流せる子だったならもう少し素直になれていた
斜めから見ることだけが自衛じゃないと気がついた時には皆んなまっすぐ華麗に伸びきって私だけ地面で変な格好をしていました。
他人から見たら恐怖でしょう気味が悪いでしょう
失敗してしまったやり直したい
ミスiDなー
私は2014と2015のミスiDが好きでした。
2015で今川宇宙ちゃんに出会ってから彼女が私の応援したい気持ちを支配して、それ以降は興味がなくなって追うこともしなくなったけど、久しぶりにYouTubeで最近のミスiDに出てる人の自己PR動画を見たら「変わったことをすればいいと思っている」「メンヘラアピールの奴ばっか」というコメントがいくつかあって嫌だった。
アニメやゲームが好きなオタクな女の子が当たり前になってしまったとは思うけど、ありきたりだとされる平凡な女の子のお助けの為にもミスiDが存在しているのだと私は思っていたのでショックだった。
私が世間知らずなだけだったのもあるけれど、あの頃はミスiDは暗い感情も、生きるより辛いことも、沸々とこみ上げてくる怒りも、嬉しい事があったらすぐに泣きたくなるような弱さも、自分以外の人も常に抱えていると知っていながらそれでも特別になりたい人たちを見つけて何処かに放り投げてくれる場所に見えていた。
違ったんだと思いたくなかったな
オタクは他人のことを攻撃するなら推しに好きだと言い続けたらいいのに